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  • 執筆者の写真Noriaki Gentsu

COVID-19の見通しは?~東京とニューヨーク

更新日:2020年4月13日


COVID-19との戦いがいつまで続くかだれも見通しを語らないなら、自分でいろいろと調べないといけないという思いです。


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Alone Together: STAY HOMEでひとりボッチのひと皆いっしょだよ、というニュアンスか。Twitterには #AloneTogether がとてもたくさん出てきます。


東京とニューヨーク

COVID-19の発生状況は、東京も4週間おくれでニューヨークのようになるだろうときいたことがあります。それに反論できるひとはいないようです。データをもとに日本の予測を国民に説明したひともいません。


また、WHOの医師からの警告も注目に値します。ー興味のあるかた記事はこちら。


それならアメリカの情報を見て、その1か月先が東京のイメージだとまず考えてみる。はずれたら、それはラッキーと考えることにしました。


ちなみに、ニューヨークの非常事態宣言は3月7日、東京の緊急事態宣言は4月7日で、1か月違いですね。



ニューヨークのクオモ知事

ニューヨークのクオモ知事の記者会見をYoutubeで見ています。


チャートを使うのでがすべて聞き取れなくても情報はわかります。市民に寄り添った語り口で、状況と今後の予測と対応をデータで生々しく説明しています。


たとえばつぎのような情報にはびっくりです。


  • 今後の最悪の感染者数と死者数の予想がどうなるか

  • 患者が増え続けるのであと人工呼吸器の数が不足し、何日しか持たない。このままでは命の選別を行わないといけない。


これをみて、ある意味ニューヨーク市民はいいなとも思いました。

こんな不安のなかで先行きがわからないより、厳しい事実を教えてもらう方が自分で行動を判断でき、かえって良いのではと思います。


2020-4-12


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